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「里山の知恵を、世界につなげる」

ROOTSは地域の根を深く理解し、
その知恵を次の時代に再編し、国際的に利用可能なアイデアに展開します。

プロジェクトごとに国内外の多様なクリエイティブパートナー と連携し、
新たなサステナブル事業を創発する生態系や国際ネットワークを創出します。

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昨日はレバノンで難民支援をしているケイくんの友人のよしとさんと、お仕事仲間のスペイン人のクリスティーナさんが京北に訪れ、一緒に夕飯を囲んだ。

難民キャンプの避難状況は”アラブの春”(大規模反政府デモ)から考えると、当時10歳で難民になった子ども達が20歳になっている。10年間タポリンで覆われただけのテントで生活し、時々冬の嵐もあるレバノンで、お湯が出ないシャワーで過ごす過酷な状況…

ニュースで見るのと、実際に話を聞くのとは解像度がぜんぜん変わってくる。京北で今年は雪が大変だなぁとか、雪で車が出せないとか…自分の今の問題があまりにちっぽけに感じさせられる。

よしとさんは子ども達にスクールを開き、教育で支援をしている。

ひと口に教育と言っても、アラブ語はすごく難しい言葉だそうだ。現地では避難者の母国の教育を続けられるようにアラブ語で教えている。アラブ語では1.2.3もアラビア数字だから文字を書く基礎的なところから教える必要があったり…

そもそも10年も続く避難生活は、もはや自国に戻ることを想定した教育にすべきか、他国で就職をする為に学ぶべきか…そんなことも考える必要が出てくる。簡単に課題解決なんて言えない状況のなか、最適値を探す現地の支援者に、ただただ頭が下がる思いがした。

私は難民についての自分の解像度の無さに半ば呆れてしまったし、なんだかこの地球で起きている痛みに無関心なことが不健全に感じた。

もっと状況を理解したいし、出来る範囲で何かしたい。それは支援とかそんな上から目線な話ではなく、痛い傷に自然に手をあてるような…とても人間らしい感覚がする。

地球を一つのカラダと考えた時に、私は痛みを感じて手をあてる健全な感覚があるのか。まさに無神経になっていないか…はたと考える良いきっかけをいただいた。
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日曜日に台湾の義守大学の先生が京北に来てくれて、この夏のインターンシップの受け入れの依頼があった。

台湾では政府がRegenerative Design 地域創生のデザインにも力を入れていて、インターンシップの学生に渡航費+α(受入れ費用)を政府が支援してくれる。日本以外の受け入れ先もあり、最大45万円も補助が受けられる。

これは私たち受け入れ側にとってもありがたくて、3人の学生を受け入れることで彼らをアシストするスタッフも賄うことができ、彼らにとっても雑用ではなくきちんとしたプロジェクトとして作品集を作ることができる。

今年はなんと14人の学生を受け入れることになった。ROOTSだけでなく、私たちが今まで連携してきた地域内外の多様な事業者に受け入れ先になってもらう。

京北を案内しながら、先生から台湾の3DプリンターやCNC旋盤のメカについてや、台湾の半導体メーカーTSMCが日本に進出したことなど、自分がテック企業から離れて状況が随分変わってきたのを感じた。

田舎にいながら、海外の最先端な事例を知る機会があることはありがたい。

今までお世話になった講師のアラン先生は義守大学を辞めて、なんと私の父のホームタウンの斗六の工業大学で働くそう。これも何かの縁を感じる。

以前、アランから3ヶ月台湾でデザインを教えないか?とオファーをもらったことがある。週に3回程度の授業で寮や食事もついていて給与がもらえる素敵なオファーだったが、私は妊娠していてその機会を得ることは出来なかった。

これからはこんな働き方が当たり前になるのかもしれない。今年は国境も開いたし、故郷の工業大学を見に台湾に行こう◎
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Recently it’s scorching during the day but the cooler evening is perfect for a stroll by the river near tehen 🌿 ...

LOGIN PROJECT volume.2 / Day 2 ...

LOGIN PROJECT VOL.2 / Day1 ...

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